【【無料記事】】BAYCの新ゲーム「Dookey Dash」の早期プレイ情報を解説!
今回は、代表的なNFTプロジェクトの1つであるBAYC(Bored Ape Yacht Club)が開発しているゲーム「Dookey Dash」について、概要や早期プレイ情報などを解説します。
エアドロップの情報はまだ公開されていませんが、早期プレイで100万ドル以上の賞金が用意されており、無料でプレイできます。
本記事でゲームの概要や情報をキャッチアップしておきましょう。
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Dookey Dashとは
Dookey Dashは、人気NFTコレクションプロジェクトのBAYCが開発しているブロックチェーンゲームです。
ゲーム内容は、Temple Runやクッキーランのような障害物を避けながら進み、スコアを伸ばし続けるエンドレスランナーゲームです。
対応しているデバイスは以下の通りです。
iOS
Android
PC(MacやWindows)
Decryptで実際にDookey Dashをプレイしている人の動画が観れるので、ゲーム内容が気になる方は1度観てみるのがおすすめです。
Dookey Dashは2023年1月にも期間限定の情報公開として、特定のNFTを保有しているウォレットのみアクセスできるようになっていました。
また、プレイヤーとしてゲームをプレイして遊ぶだけでなく、クリエイターモードと呼ばれるゲーム内でコンテンツを作成し収益化するモードがあります。
クリエイターモードは、Dookey Dash内で利用できるスキンやステッカーなどのアイテムを作成して販売することができ、Dookey Dash以外のゲームでも利用できるようになると言われています。
ただ、クリエイターモードで収益化をする方法は3Dアーティスト向けに記載されているので、基本的にはゲームプレイで収益化をする方法がメインになるでしょう。
Dookey Dash発表時のNFT価格への影響
2023年に発表されたDookey Dashの限定プレイでは、情報が発表された時点でBAYCの取引量が前日比110%以上も増加し、MAYCは前日比約70%増となりました。
BAYCのフロアプライスは、2022年のFTX破綻の影響で価格が大幅に下落した影響もありますが、発表前と比較して10%前後上昇しました。
背景は前回のプレイ条件として、MAYCの保有者のみが期間限定でmintできるNFTを保有していることが条件となっており、プラスアルファで報酬を得たい人はBAYC保有者のみに配布される限定NFTが必要だったからです。
ただ、今回リリースされるバージョンはNFTの保有は必須ではなく無料でプレイできるため、NFTのトレードを行う方は大幅な価格上昇は期待できないかもしれません。
Dookey Dashの早期プレイ情報
今回プレイできるDookey Dashは、2023年とは異なるバージョンである「Dookey Dash Unclogged」がリリースされます。
ブロックチェーンゲームを開発するスタートアップ企業Farawayと共同で開発しており、前回との違いとして無料プレイが可能になっています。
しかし、プレイできる人数は1万人と限りがあり、3月6日から72時間の早期アクセス期間を開始する予定です。
1万人がどのように選出されるかはまだ明かされておらず、優秀な成績を収めたプレイヤーに贈られる100万ドル以上の賞金も、トークンなのかNFTなのか明かされていません。
すでに公式サイトでは早期プレイ情報を受け取るためのメール登録が始まっているので、まずはメール登録を行い今後の情報を受け取れる状態を作っておきましょう。
ただ、最高得点者にはMAYCのNFTが配布されることが決まっていて、2024年2月末時点でフロアプライスは約4ETHとなっています。
また、今回の早期プレイでNFTは必須ではありませんが、BAYCやNAYC、BAKC、 HV-MTL、Otherside Kodasなどで特定のNFTを保有していると、追加のインセンティブが得られるようです。
まだまだ明かされていない情報が多いDookey Dashですが、BAYCが開発しているゲームという話題性の高さから人気になる可能性はあるので、無料プレイできる機会を逃さないようにしておきましょう。
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