【無料記事】大人気BCG「Matr1x」のエアドロップ参加方法やトークン情報を解説!
今回は、BCGの中でもトップクラスに人気な「Matr1x」について、現在のエコシステム状況や注目の機能、エアドロップ情報などについて解説します。
現在はまだ1つのゲームしかリリースされていませんが、登録ユーザー数が100万人を越えていて、今後はAIやeスポーツ事業などを展開すればよりエコシステムが拡大するでしょう。
他のBCGプロジェクトのNFTやトークンを獲得できる、Matr1xの注目機能についても解説するので、BCGで稼ぎたい方はぜひ最後までお読みください。
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Matr1xとは
Matr1xは、Web3、AI、eスポーツを統合したエンターテインメントプラットフォームです。
現在はMatr1x FireというモバイルFPSゲームのみがリリースされており、その他にもMatr1x BattleやCASTILEなど、主にゲームが開発されています。
Matr1x Fireの$FIREトークンはすでにBybitやBitgetなどに上場しています。
Matr1xはあくまでプラットフォームのため、CASTILEのようなMatr1x自社が開発しているわけではなく他社開発のゲームもリリースできるようになっており、プラットフォームプロジェクトの強みと言えるでしょう。
Matr1xのAI事業はAIプレイヤーやAI対チートシステムの提供といったゲーム内機能がメインで、eスポーツ事業はMatr1xプラットフォームでリリースされるゲームのトーナメント企画がメインです。
また、APIを提供し他のプロジェクトがeスポーツイベントを開催できるようにしたり、視聴者が観戦をしながら稼げる「Watch-to-Earn」を充実させたりする計画もあります。
また、ブロックチェーンはPolygonを使用しています。
Matr1x Fireの影響は大きく、テスト期間中に100万人以上のプレイヤーを集めたことでPolygonは平均DUAW(Daily Unique Active Wallets)が40万DUAWを超え、BCGの主要なアプリケーションに数えられるようになりました。
また、MATR1X Launchpoolと呼ばれる機能もあります。これはMatr1xが発行しているMAXトークンをステークすると新しいゲームのアセットがもらえる機能です。
MAXトークンの価格が下落すると損失になる可能性があるためMatr1xの長期的な成長が前提となりますが、BCGブームでさまざまなトークン価格が上昇していることから、MATR1X Launchpoolは稼ぐ手段の1つになり得るでしょう。
Matr1xのトークンについて
Matr1xは以下2つのトークンを発行しています。
MAXトークン:Matr1xプラットフォームのガバナンストークン
FIREトークン:Matr1x Fireのゲーム内トークン
MAXトークンは総供給量が10億枚で、割り当ては以下の通りです。
チーム・投資家:30%
コミュニティ・マーケティング:23%
エコシステム:19%
アドバイザー:2%
ローンチパッド:6%
Matr1x Fire:8%
他のゲーム:12%
MAXトークンはMatr1xのガバナンストークンだけでなく、Matr1x上のゲーム単体のガバナンストークンの役割もあるので、他のゲームにも割り当てが設定されています。
Matr1xのガバナンスに参加するにはMAXトークンをステークして「veMAX」を得る必要があり、veMAXが議決権としての役割を果たします。
ロック解除スケジュールは以下の通りです。
FIREトークンも総供給量は10億枚で、割り当ては以下の通りです。
チーム:2.5%
コミュニティ:3%
エコシステム:12%
ゲーム内マイニング:82.5%
ゲーム内マイニングとはイベントへの参加やゲームプレイによって発行されます。
総供給量の10億枚を超えないよう、NFTのアップグレードやアイテムの開封など、Matr1x上で行うFIREトークンの消費によってバーンされ、供給量が調整されます。
ロック解除スケジュールは以下の通りです。
Matr1xで現在開催されているイベント
Matr1xは現在MAXトークンのエアドロップキャンペーンを開催しています。
将来的にポイントをMAXトークンと交換でき、ポイントは「Max Score=Base Points * Multiplier」の式で表せます。
Base Pointは以下3つによって決められます。
初期報酬:ウォレットの情報によって獲得できるポイントが決まる
ラッフル報酬:毎日のボックス開封で獲得できるポイント
タスク報酬:ゲーム内タスクのクリアで獲得できるポイント
初期報酬はプレイヤーのBCGに関するウォレット情報や保有しているアセットによって決められ、プレイヤーがコントロールできるのはそれ以外の2つです。
Multiplierは招待コードの使用で獲得できます。最初の10人までは招待コードが使用されるとBase Pointが10倍され、その後も招待数に応じて60人で最大40倍まで上げられます。
エアドロップキャンペーンの終了期限やトークン配布期間などはまだ公開されていません。
Matr1xのタスクは手軽にできるものが多く、Matr1x自体BCGの中でトップクラスに人気を集めているプロジェクトですので、公式サイトにウォレットを接続してやってみましょう。
この時、直接Matr1xを検索すると詐欺サイトに引っかかる可能性があるので気を付けてください。公式ツイッターから飛んだり、上記のリンクを使用しましょう。
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