今回は3月20日からエアドロップキャンペーンを開催しているモバイルBCG「RoboHero」について、ゲームの概要やエアドロップ情報を解説します。
RoboHeroは稼ぎ方が他のゲームよりも多く、BCGプレイヤーから注目されやすい可能性があるため、ぜひ今回の記事でゲームの概要を抑えていきましょう。
エアドロップのタスクも無料で簡単に行えるものが多いので、他のゲームにあまり時間をかけられない方にもおすすめです。
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RoboHeroとは
RoboHeroは、ロボットをモチーフにしたキャラクターの無料モバイルマルチプレイヤーBCGです。ゲームではターン制のバトルが行われます。
LayerZero、Polygon Labs、WEMIX、GameSwiftなどと提携しています。
RoboHeroはWeb2プレイヤーとWeb3プレイヤーの両方をターゲットユーザーにしているため、暗号資産やNFTについて詳しくない方でもプレイできる設計になっています。
また、ゲーム内アイテムはすべてNFTになっており、メタバース上で土地、鉱物、ロボットなどさまざまなアイテムを収集しマーケットで売買できます。
チェーンはPolygonチェーンを使用しています。Polygonチェーンは人気BCGのMatr1xが利用していることにより最近アクティブウォレット数が増加しており、RoninやImmutableなどに並ぶゲームチェーンになっていくことが期待されるでしょう。
RoboHeroの遊び方は主に以下の2つです。
ストーリーモード
マルチプレイヤーモード
ストーリーモードは1人用のプレイモードで、山や砂漠などが舞台のワールドでCPUと対戦をしながら物語を進めていきます。
ストーリーをクリアしていくとロボットへの経験値や低レアリティのアイテムが入手でき、繰り返すことでロボットを強化していきマルチプレイヤーモードに備えます。
マルチプレイヤーモードはPvP形式の対戦で、お互いがRoboHeroのトークンであるROBOトークンをプールに預けます。そして対戦に勝利した者がプールに預けたトークンを総取りできる設計です。（厳密には手数料を差し引いた85%の金額）
そしてRoboHeroには土地NFTが存在します。土地NFTを保有すると、ランダムにその土地で上記のPvP対戦が行われる可能性があるのです。
これにより土地保有者はプールに預けられたトークンの10%を手数料として得られます。残りの5%は運営の収益になります。
週ごとに戦場として利用できる回数は、土地のサイズによって決まります。
その他の稼ぎ方には、広告掲示板の貸し出しと鉱山で採掘した鉱物の売却があります。
どちらもNFTを保有する形で、広告掲示板については掲示板で他人のソーシャルメディアや製品の宣伝を行い、広告料を得るモデルです。
RoboHeroのトークンについて
RoboHeroは独自トークンとしてROBOトークンを導入しています。総供給量は20億枚で、2024年3月時点では、ホワイトペーパーにトークンエコノミクス設計は公開されていません。SpartaDEXのツイートではトークンエコノミクスの詳細が記載されていますが、公式の情報ではないので公式からの情報を待ちましょう。
3月29日にはSpartaDexにてIDOが行われる予定です。
ROBOトークンの役割は主にゲーム内のユーティリティトークンとなり、NFTを購入するための支払い通貨として基本は使用されます。
入手するにはRoboHeroのPvP対戦で勝利したりリーダーボードの入賞者になったりなど、他のゲームと似た入手方法になるでしょう。
ただ、他のゲームより入手方法の数が多いためトークン価格によってはかなりの金額が稼げる可能性があります。
土地のNFTを保有していれば、自分の土地でPvP対戦が開催されたときに手数料収入が得られるため、それを元手にしてPvP対戦に参加すれば効率よく運用ができます。
今後はトーナメントやシーズンイベントなども導入される予定で、稼ぐ方法の多さには期待できるでしょう。
RoboHeroのエアドロップ情報
RoboHeroは現在エアドロップキャンペーンを開催しています。
開催期間は二度に分けられています。第1弾は3月20〜4月7日まで開催され、第2弾の予定はまだ公開されていません。
参加方法ですが、Galxeプラットフォームでのエアドロップキャンペーンのステージに参加するとタスクが表示されるため、これらをこなしていけばポイントが貯まっていきます。
第1弾のタスクはRoboHero公式サイトをブックマークしたり公式Xアカウントをフォローしたりなど簡単なものが多く、無料で取り組める内容となっています。
特別なNFTやギフトカードなどがもらえるアンバサダープログラムも用意されているので、SNSのフォロワーを多く抱えている方は申請してみるのもよいでしょう。
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